あべのハルカス近鉄本店で「スヌーピー・ファンタレーション展」開催へ

 あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)で9月16日から、展覧会「スヌーピー・ファンタレーション」が開かれる。
 
 同展のテーマは、スヌーピーと科学の原理や技術の進歩を活用した「サイエンスアート」とのコラボレーション。 会場では、最先端ロボット技術を駆使した1970年代のディスコダンスを踊るダンシングスヌーピーや、27年前に日本で作られアメリカに渡ったカラクリオブジェ、4コマコミックを約5,000枚使用したモザイクアートなどの作品を展示する。併せて、展覧会限定のオリジナルグッズなどを販売する。
 

ディスコダンスを踊る「ダンシングスヌーピー」と可愛いポーズをとる「ファニースヌーピー」2体のロボットを実演展示
ディスコダンスを踊る「ダンシングスヌーピー」と可愛いポーズをとる「ファニースヌーピー」2体のロボットを実演展示
お絵かきシートに自分で描いた絵が、 立体で動きながらスクリーンに映し出される参加型展示コーナ
お絵かきシートに自分で描いた絵が、 立体で動きながらスクリーンに映し出される参加型展示コーナー
27年前日本で作られアメリカに渡ったカラクリオブジェ
27年前日本で作られアメリカに渡ったカラクリ オブジェ

©2020 Peanuts Worldwide LLC

■スヌーピー・ファンタレーション

期間:2020年9月16日(水)~10月6日(火)
場所:あべのハルカス近鉄本店ウイング館4階第2催会場

時間:10時~20時(最終日は15時閉場)

入場料:500円(未就学児無料)

主催:スヌーピー・ファンタレーション制作委員会

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